ゲノム医療総合推進センターとはAbout us

01About Center for Comprehensive Genomic Medicine ゲノム医療総合推進センターについて

本センターは岡山大学病院におけるがんゲノム医療の中心的な役割を果たす目的で平成29年12月に設置されました。岡山大学病院は、平成30年2月14日付けで厚生労働大臣より「がんゲノム医療中核拠点病院」として指定を受けて以来、2期連続して指定を受けており、本センターが中心となって「がんゲノム医療」の社会実装を推進しております。患者さんのゲノム情報を活用した診療や、新たな医薬品等の開発を促進するとともに、がんゲノム医療に携わる人材育成の役割も担っております。

02Cancer Genome Center Hospital がんゲノム医療中核拠点病院

ゲノム医療を必要とするがん患者が全国どこにいても、がんゲノム医療を受けられる体制を構築するため、厚生労働省は「がんゲノム医療中核拠点病院」を岡山大学を含む全国12箇所*¹選定いたしました。

※1 北海道大学/東北大学病院/国立がん研究センター東病院/国立がん研究センター中央病院/慶応義塾大学病院/東京大学医学部附属病院/静岡県立静岡がんセンター/名古屋大学医学部附属病院/京都大学医学部附属病院/大阪大学医学部附属病院/九州大学病院/岡山大学病院 

03List of Affiliated Hospitals 医療連携病院一覧

がんゲノム医療拠点病院、がんゲノム医療連携病院、さらには近県のがん診療連携拠点病院と緊密なネットワークを形成し、ゲノム医療と革新的医療技術の研究開発をサポートしています。

ゲノム医療総合推進センター 
医療連携病院(2020年12月現在)