生体試料情報管理部Biological SampleInformation Management

ゲノム医療の実施に必要な情報管理を担当しており、目的に応じた安全な情報網整備を行っています。がんゲノム医療で必要ながんゲノム情報管理センター(C-CAT)や連携病院との情報共有では、3省3ガイドラインに準拠した環境整備を進めて、ゲノム医療の推進に必要な安全で円滑な業務の進行を支えています。倫理条項に基づいた個人情報保護や同意書類の管理、セキュリティ対策なども実施しています。また岡山大学病院バイオバンクと連携して生体試料と診療情報を管理・利活用する仕組みを構築し、ゲノム医療の進展に寄与することを目的としています。

生体試料・情報管理部長
山本 英喜