診療支援部の主な仕事は、岡山大学病院ならびに連携病院等のゲノム医療に対する診療をスムーズに行うためのサポートを行うことです。
そのために連携病院等やゲノム医療総合推進センターの他部門、院内各診療科・部門との連携が重要になります。大きく分けて３つの業務を軸にしています。

① がんゲノム医療エキスパートパネル関連業務
② 遺伝情報に対する対応
③ 連携病院等および院内からの問い合わせ対応

ゲノム情報は当事者、医療者等が共に有効に共有・活用することで、最大限のメリットが得られます。岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター診療支援部はゲノム情報を活用して地域の皆さんの幸せに貢献することを目指します。

診療支援部長
平沢　晃